資格講座を利用しよう

公認会計士になるには容易ではない道のりを歩む事になりますので、いかに効率的に学習できる環境にいるかでその合格率は大きく左右されます。特に社会人を経てから受験される方、働きながらの取得を目指す方は、現役から一度遠ざかってからの再チャレンジとなりますので、勉強方法も異なってきます。

そこで資格講座を利用することで、社会人のように現役とは違うアプローチが必要な学生においても、オンラインを利用したサポート態勢や、DVDや動画、オリジナルテキストを用いた独自のメソッドによる勉強方法で効率的に勉強がすることができますのでお勧めです。もちろん講座によって内容は異なりますので、事前リサーチはきちんと行う必要があります。

全国にこのような講座は沢山開校されていますので、資料請求や質問、ランキング、下見等できる限りの下準備をされると良いでしょう。いざ勉強を開始すると、長期スパンでの長い挑戦になります。モチベーションを上げていく為にも、失敗しない講座選びが大切になります。自分の予算や環境、条件にあった資格講座を選ぶことで、最適な学習環境を手に入れるようにしましょう。公認会計士になろうと志す方の参考になれば幸いです。

公認会計士ができる事

公認会計士の短答式試験に合格し、論文式試験も突破した暁には正式に公認会計士になれるかと言えば、まだ乗り越えるステップがあります。第二段階として、二年以上の現場での実務経験が必要となりますので、どこかの企業に就職し、監査や会計をすることになります

そこで実践を積み、仕事を通して公認会計士としてのスキルを身につけます。そうして実務経験を積んだ後に、ようやく最終段階を迎えることができ、日本公認会計士協会が行う最終試験である修了考査を受け、合格すれば公認会計士として登録することが許されます。

ここまでの流れを見ても分かるように、公認会計士の登録の道のりや容易ではありません。しかしながら、一度取得してしまえば、様々な業務に携わることができますし、公認会計士の名前を語ることができることは企業の信用を得るのに絶大な力を発揮します。

公認会計士ができる業務に関しては、独占業務として監査業務ですが、他にも税理士が行うことができる記帳代行も公認会計士は行うことが認められていますし、M&Aに関する相談役等もしている公認会計士がいます。その専門的な知識や経験を生かして、様々な需要が増えてきていますので、ますます活躍する場が増えていくと考えられます。

公認会計士になる方法

公認会計士になるには、国家資格の取得が必要になります。年齢や性別、学歴等関係なく受験することができますが、公認会計士の試験は司法試験並に難関とも言われており、計画的に学習しなければ簡単には取得できない資格となります。他の国家資格としては、医師、美容師等も国家資格になります。専門性の高いスペシャリストの証明として一生名乗ることができる上に、社会的に信用もされる為、非常に重要な資格と言って良いでしょう。

公認会計士の資格を取る為には、いくつかの難しいステップを乗り越える必要があります。第一段階として、公認会計士の筆記試験の合格があります。試験は短答式と呼ばれるマークシート形式の試験と、記述形式である論文式試験に分かれており、短答式は年に二度、論文式試験は年に一度行われます。

短答式、論文式共に基本的には一括合格する必要がありますので、広範囲の難しい内容を一気に学ぶことになり、大変難しい試験となります。短答式では財務会計論、管理会計論、監査論、企業法、論文式では、財務会計論・管理会計論・監査論・企業法・租税法が必須科目で、選択科目として経営学・経済学・民法・統計学の中から一科目を選ぶことになります。

公認会計士を目指そう

新たなる挑戦として、一度社会人を経験してから、あるいは仕事をしながら公認会計士の資格取得を目指している人が増えています。本来公認会計士の国家取得は医師免許と同様に難関であり、時間も努力も費やさなくては簡単には取得できる資格ではありません。しかしながら、取得をしてしまえば一生名乗ることができる肩書であり、有効な資格ですので、今からでも可能性を信じて挑戦される方においては、資格講座を利用することをお勧めします。

公認会計士の資格はどんな仕事をする為に必要かということをご存じない方も多くおられます。公認会計士資格を取得した場合、通常は監査法人に務めて「監査」を独占業務として活躍することになります。監査業務とは、企業が作成した財務諸表にもとづき、適正かどうかを第三者的立場からチェックを行う業務を意味しています。監査を受ける義務がある企業とは、資本金5億円以上、または、負債合計が200億以上の大企業となりますので、クライアントとしては主に大手企業になります。

あるいは、監査以外の業務としては、企業に務め、会計、税務、コンサルティングといった業務を行い活躍している公認会計士も大勢いますので、その活躍の場はますます広がると予想されます。これから目指す方、まだ悩まれている方の為に、ここでは、公認会計士という試験取得の特徴や流れ、どこで勉強をするべきか等の提案ができればと思っています。ぜひ参考にしてみてください。